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Touch Therapy

病児・障がい児へのタッチ​セラピー

小児タッチセラピーはアメリカ人のティナ・アレン氏により考案されたマッサージです。

健康なお子さんはもちろん、障がいをお持ちのお子さんや医療ケアが必要なお子さんにも負担が少なく毎日続けることができます。

【病気の諸症状への効果】

  • 未熟児…体重の増加/呼吸機能の改善

  • ダウン症、水頭症など…筋肉の緊張や弛緩を改善/運動能力の向上/便秘の解消

  • 喘息…入院期間の短縮/不安やストレスホルモンの減少/肺機能の改良

  • 脳性麻痺…痙縮が減る/柔軟性や運動機能の改善/積極的な社会交流   

  • ADD/ADHD…リラックス/不安の軽減/集中力の改善

  • 自閉症スペクトラム…自分の身体への意識向上/触覚過敏の軽減/睡眠パターンの改善

  • 拘縮…筋肉を緩める/可動域の改善

  • PTSD…不安の軽減/リラックス  

その他、糖尿病、発作、若年性関節リウマチ、筋萎縮症、二分脊椎、難聴、視力障害、アトピーなどにも良い効果があると言われています。

 

*注:タッチセラピーは治療ではありません。継続することにより上記のような効果が期待できますが、必ず症状が治るというものではありません。       

発達障害のお子さんへのタッチ

これまでの研究によれば、発達障害や自閉症の子どもたちに日常的にタッチセラピーを行うことで、突発的な行動が少なくなり、友達と遊ぶときの社会性を向上させることが分かっています。

また、タッチセラピー後は、周囲に気を配るようになるとも言われています。タッチセラピーをすることで、自閉症児の注意力を向上させ、接触嫌い、衝動性などを軽減することができると言われています。

 

【発達障害・自閉症のお子さんへの利点】

  • ​攻撃的な行動が減る

  • リラックスすることで、眠りやすくなる

  • 不安が軽くなり、ストレスホルモンが低下

  • 筋肉のけいれんを和らげる

  • 触覚刺激による過敏性の改善

  • 他人との健全な境界線が育つ

 など

​Hugmiのインストラクターは、ティナ・アレン先生から直接指導を受けた小児タッチケアセラピストです。ティナ・アレンについて詳しくはこちら↓

​小児タッチセラピー紹介VTR
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